【UK MUSIC】知っておくべきイギリス出身アーティスト5選

イギリスの音楽!というと、何が浮かんでくるだろうか?OasisやBeatlesなどの王道ロックバンド、Arctic Monkeysなど実力派若手バンド、ColdplayのようなPOP系バンド、デュア・リパなどアワード常連シンガー、などが挙げられるだろう。今回は、いまでこそメジャーではないが、イギリス好きなら今後のために知っておきたいアーティストを紹介していく。

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Rizzle Kicks

ジャンル:インディーポップ

活動時期:2011年〜

JordanとSylvesterのインドをバックグラウンドに持つ、ブライトン出身の2人組グループ。曲のリズム、彼らのファッション、MVの雰囲気、どれをとっても格好いい。海外のゴリゴリのラップはちょっと苦手という方も多いだろう。音楽やアーティストの雰囲気、バックグラウンドは好きだけど、流石に英語わからないし、一定のリズムでちょっと。。。。なんて経験もあるはず!Rizzle Kicksは彼ら自身インディーポップと言っているくらいラップでありながら、キャッチーなリズムで耳に入ってきやすい、ラップが苦手な方にもオススメのアーティスト。

↓イギリスの国民的番組”XFactor”から誕生したスターOllyMursともコラボしてる曲がこちら↓

Slowthai

ジャンル:ラップ

活動時期:2015年〜

ノーサンプトン出身のスロウタイは、バルバドスとアイルランドをルーツに持つ26歳のラッパー。イギリスのラップジャンルといえば、有名なグライムが挙げられる。2ステップやレゲエ風のキレのいいグライムの特長のいくつかを取り入れつつうまくポップに表現している曲が多いのが特徴。2ステップやレゲエといえば、2010年代のイギリスでは流行っていたため、ちょうど思春期にSlowthaiも聞いていたのだろうか、、なんて想像をしつつ、それらをうまくmixさせ真新しいジャンルとなっている。

↓Blurのデーモン擁するGorillazとのコラボ曲はこちら↓

Alt-J

ジャンル:ロック

活動時期:2012年〜

リーズ出身の学生仲間から誕生したスリーピースバンド。NETFLIXのオリジナルドラマOuter Banks シーズン1の主題歌としても使用。イギリスで3番目の大きな街”リーズ”出身ということもあり、ガレージ風の洗練されたバンド。

The Last Skeptik

ジャンル:ラップ

活動時期:2004年〜

イギリスのハックニーを中心に活動しているアーティスト。まさにハックニーが似合うトレンド調。残念ながらネット上には日本語の情報がほとんどなかった彼は、DJ / 音楽プロデューサー / ラッパーとして活躍している。ビートメイカーであるため、ほとんどの曲で他アーティストとコラボを実施。本国イギリスでは、AdidasやPuma、Reebokなどのスポーツブランドの広告にも使われているとか。

Skepta

ジャンル:グライム

活動時期:2000年〜

最後はこの中では一番有名かもしれない一人、ノースロンドンのトッテナム出身のイギリス人MC Skepta。NIKEとのコラボシューズを出すなど、飛ぶ鳥落とす勢いのアーティスト。

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