ローリングストーンズの新曲とDJ ALOKによるリミックス

初めて、音楽に関する記事を書いてみようと思います。

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NEWTCITYがオススメする音楽などを発信していきます。

Rolling Stones(ローリングストーンズ)とは

1960年代に結成され、現在も活躍しているメンバー全員70代の数少ないバンドの一つ。

全世界で根強いファンがおり、現在も精力的にツアーを行っていて、全世界でのアルバム総売り上げは2億枚を越えているモンスターバンドです。

8年振りに新曲をリリース

ローリング・ストーンズが2020年4月24日に8年振りとなる新曲「Living In A Ghost Town」をリリースしました。

ロックダウン中リリースした新曲ですが、”コロナ期間”というモーメントを捉えた新曲ですね。

「I’m a ghost. Living in a ghost town(俺はゴースト・タウンに生きる幽霊なのさ)」

「Life was so beautiful. Then we all got locked down(人生は美しかった、でも今じゃロック・ダウンされてる)」

「I’m going nowhere. Shut up all alone. So much time to lose. Just staring at my phone(どこにも行けない、一人で閉じこもって時間がどんどん失われていく、スマホを見つめるだけさ)」

と、現状に対するブラックユーモアが混ざっています。

AlokがRemixとしてリリース

これはこれでめちゃめちゃ格好いい曲で、

全然世代じゃない20代の自分も思わず聞き入ってしまったのですが、

AlokというブラジルのDJがremixされていた曲を偶然Spotifyで発見しました。

いかがでしょう。

Rolling Stonesの耳に残るギターサウンドは残りつつ、シンプルさが残っていて聞きやすいです。

Remixというと、まあ原型が残らず、聞いていられないものや全く別のものに仕上がっているものも多いですが、

Alokのremixは原曲とは別の良さが出せていると思います。

※DJ Alokとは

ブラジルの巨大ダンス・フェスティバル「Universo Paralello」の創設者の息子。
生まれ持ったその才能で今や注目度No.1アーティストと言われている。ディープなミッドテンポのハウス&テクノに、ポップなひねりを利かせた独特の音楽をつくり出し、DJ MAGのランキングではTOP20に名を連ねる南米でもっとも有名なDJである。

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