NEWTCITY監修の下、陶芸家・橋詰正英氏を迎え、4/12(TUE.)〜4/14(THU.)まで、中目黒にて個展を開催。本個展のために、作成された新作を多数出展予定。
陶芸家・橋詰氏は、全ての作品に、色絵磁器という技法を採用している。これは、磁器の表面に赤・黄・緑・紫等の色絵具で文様を表現する技法であり、伝統的な色絵具は、着色剤の酸化金属と白玉とよばれるガラス粉の一種を加えて調合される。1,220度の高温で焼きあげていて、非常に丈夫な作りが特徴で、釉薬や絵の具は3年~5年かけて独自で開発した完全オリジナルなものを使用している。
目次
個展詳細
会期:2022年4月12日(火)〜4月14日(木)
時間:13:00~19:00
場所:DOTSPACE TOKYO (東京都 目黒区 青葉台1-22-2 AYビル1F)
プロフィール
・名前:橋詰正英(Masahide Hashizume)
・分野:陶芸
・拠点:東京都青梅市
・日本工芸会正会員 / 信州美術会会員 / 桐彩会会員 / 長野東急カルチャースクール講師
略歴
長野県(蓼科)生まれ
東京藝術大学美術学部大学院陶芸講座修了
東京藝術大学学長(当時)・藤本能道に師事
内弟子として7年間修業
伝統工芸展に入選
伝統工芸東日本支部展入選
朝日陶芸展に入選
日本橋髙島屋にて個展
日本橋三越にて個展
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