CLAUS PORTO ポルトガル発!ボディケアブランド「クラウスポルト」 – #1

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ブランド概要

<Claus Porto(クラウス ポルト)>のルーツは、2人のドイツ人創始者と美しく歴史あるポルトガルの街「ポルト」にある。ドイツとポルトという2つのヨーロッパのアイデンティティが融合することにより、由緒あるボディケアとフレグランスのブランドが誕生。2017年には130周年を迎えた。本ブランドは、ポルトガルの緑豊かな田園地帯に由来し、上質な香りに満ちた手作りのソープで名声を築いてきた。

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商品が美しい柄のパッケージに包まれているのが特徴的だが、これは職人が心を込めたソープを、自らの手で包んでいる。それぞれの製品のパッケージには、ヴィンテージのグラフィックデザインがあしらわれ、ヨーロッパのベル・エポック時代を彷彿とさせるデザインとなっている。クラウス ポルトの工場は今もなお昔ながらの機械を用いて、創業の地であるポルトで製造し続けている。

そんなクラウス ポルトは、激動の時代においてもその伝統を守り抜いてきた。100年以上、4世代にわたり、信頼を維持し、手作りの精神と共にフレグランスと化粧品の専門性を発展させた。ブランドのアーカイブにはすばらしいカラフルなパッケージデザインや柄が存在し、その一つ一つが独自の個性を纏っている。

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コレクション

NEWTCITYでは、Deco Collection / Classico Collectionの2種の取り扱いをスタート。それぞれの特徴は以下。

Deco Collection(デコ・コレクション)

デコ・コレクションは 、ブランドの豊富なアーカイブの中でも魅力的な柄のパッケージをあしらった大胆なコレクション。このコレクションの柄は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ブランドの知名度を高めた印象的なデザインが描かれている。本コレクションにある10種類のフレグランスは、ポルトガルの緑豊かな田園地方で採取された原料から作られ 、それぞれ異なる香りを表現。まず初めに、シアバターが豊富に含まれたソープコレクションがローンチされ、現在ではハンドクリームからボディクリーム、キャンドルやホームディフューザーまで、幅広い商品を展開。歴史的な要素とClaus Portoの不朽の精神を維持するとともに現代にあったコレクション。また、100%植物由来油脂成分のソープは、シアバターが配合されており、なめらかでクリーミーな泡立ちとなるのが特徴。ソープを長持ちさせるため、原料は3度にわたって練り上げられ、肌の上でほのかに香る香料が加えられる。

Classico Collection(クラシコ・コレクション)

クラシコ・コレクションのソープは、ブランドの本質ともいえる19世紀からの伝統を再現。ハンドラッピングした後、職人の手作業により封蝋で仕上げらている。これらのソープは、長年ポルトガルで見られたきた図柄や建築様式を連想させるブランドのヴィンテージデザインが描かれたパッケージに梱包。また、本コレクションは、香料をふんだんに使用し、ピスタチオオイルとマンゴーオイルをブレンドした16種類の肌に潤いを与えるソープを提案。手の込んだ、人目を引くパッケージはギフトにも最適。

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